◇深海ザメの解体ショー&オオグソクムシの試食会!?

5月の6日にヨコハマおもしろ水族館でオオグソクムシと深海ザメの試食会が行われたので行ってきました。
オオグソクムシなんて普段から食べられるもんじゃないと思って行ってきました!
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◇オオグソクムシとは?

オオグソクムシとはスナホリムシ科オオグソクムシ属に属する海生甲殻類の一種です。
つまりはダンゴムシの仲間ですね。
ダンゴムシの祖先が陸に渡ったのがダンゴムシ、海に残ったものがグソクムシなわけです。最近では、この生物の一種のダイオウグソクムシが鳥羽水族館で5年間絶食したことで話題になりましたね。
余談ですが、ダンゴムシも食べれるそうです。

◇来たぜヨコハマおもしろ水族館!

ヨコハマおもしろ水族館はチャイナスクエアという建物の三階にあるのだが水族館としてはかなりちっさい。
上のフロアにカラオケの鉄人があり、水族館のあるフロアには鳳占やかたが併設されている。
最初、熱帯魚ショップかと思ったぐらいだ。
だが、規模の小ささのハンデを補えるくらい楽しめる内容の施設でした。

▽クラゲしかいなかったプランクトンゾーン。
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▽家を模した水槽。
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▽オオグソクムシをつかみ取りできるスペース。普通に五匹捕まえられました。
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横浜中華街をめぐるついでによるにはちょうどいいかもしれません。

◇部屋にいっぱいに広がるオオグソクムシの香り。

深海ザメの解体ショー&オオグソクムシの試食会が行われる部屋に入るとめちゃくちゃ香ばしい匂いがした。
その原因がこれ
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ものすっごい香ばしい匂い!
エビを焼いた匂いにそっくりかそれ以上に香ばしい匂いを放っている。
見た目は悪いが匂いだけでご飯をいただけるくらいだ。

◇深海ザメの解体ショーが始まった。

部屋に入り定刻になるとこの館の名誉館長である焼津のおじさんが登場。
テキパキと雑談を交えて深海ザメを解体し始めた。
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この人の雑談がこれまた面白い。深海生物好きの自分としては興味深くて聞き入ってしまった。
ちなみにこの後に質問会があったのだが、質問するとオオグソクムシの素揚げをお土産という名目でプレゼントされる。
僕も当然のことながら質問してお土産をもらった。
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どう料理すればいいんだろうか?

◇試食会が始まったよ。

名誉館長の「じゃあ配ってください」の一言から係りの人が丁寧に深海ザメのソテーを配ってくれた。
▽深海ザメのソテー。
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普通の白身魚と同じ味がした。
サメっていうとアンモニアの匂いがして臭くて食べられないというイメージがありましたが、全然そんなことなく普通にタラみたいな味だ。
少し冷めていたところが残念だったけど普通に料理店で出されてもいいくらいに臭みもなく淡白で食べやすかった。

そして次に配られたのがお待ちかねのオオグソクムシ!
やはりダンゴムシ虫のようにしか見えない。

それではいただきます。
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かった!硬い!
全然食べれない。
殻の部分はエビの尾くらいの硬さを想像してたけどその10倍は硬いね。

歯がまったく通らない。
そうこうしていると「半分に割って中をフォークですくって食べるんだよ」と言われた。
確かに、これは割らなきゃ食べれない。
早速割ってフォークですくって食べました。

おおよその味はシャコの味です。
確かに見た目はシャコやエビのような感じだし味もシャコやエビに似ている。
これは寿司にのせてみたくなる味である。

普段は動物の死骸を食べていると聞いていたので臭みが強そうと思っていたがそんなことはなく食べやすかった。

ごちそうさん。

◇総評
珍レベル☆☆☆☆☆
お勧め度☆☆☆☆
HP:ヨコハマおもしろ水族館

地元の人に自慢できるような体験でした。
次は6月にもやるらしいので気分がのったら行ってみてください。