◇欧風カレーのトップランナー!これを食べなきゃ神保町のカレーは語れない『ボンディー』(神保町)

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神保町のボンディがヤバい!大学時代に友人に「うまいカレー屋がある」と聞いて行ってみた時からずっと虜になっている。
何がヤバいかって、圧倒的にうまいんだ。カレー自体は、正統派でその正統派の中でも飛び抜けて美味い。


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『ボンディ』でカレーを注文すると、まず、ジャガイモが出てくる。言うなればこれは罠。
食べてしまえば、完全無欠の腹ペコ状態から一気に最高のカレーをかき込むということはできなくなる。

ただ、その不思議な魔力が食欲を刺激してどうしても食べてしまう。
最近は『ボンディのカレーは美味すぎて腹ペコ状態で食べるとショック死してしまうから、その緩衝材としてある』と自分を納得させて食べるようにしている。



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「ビーフカレー」

『ボンディー』は東京都内に何店舗か、その系列の店舗を持っていて、
さらに、ボンディーのインスパイア系のカレー屋さんも数多くある。
その体系はまるでラーメン二郎をみているようだ。


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カレー自体はいたって普通のカレー。正統派のカレーなんだけど、正統派にして最強。
小細工まったくなしで、他を寄せ付けないカレーなんだよね。


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最初に伝わってくるのは甘み。これは、りんごをベースとした果実や野菜から出る甘みなんだって。

その後に辛みが伝わってくるんだけど、その辛さはフルーツの甘みによってマイルドになっていて、ふわりと柔らかく伝わってくる。


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ここまで果実の甘みとスパイスのバランスが完璧なカレーは他にはない。
恐るべきカレーだ。



◇日本最高峰!『トマト』は死ぬまでに一度は行ってほしい(荻窪)

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続いて紹介するのは、荻窪の『トマト』の「牛タンカレー」
「トマト」というと、こちらも名店中の名店、カレー好きならみんな知っているお店だ。

11時半開店なんだけど、11時にはもう列ができている。
お店に行く際には、11時時前に並ぶのが無難かも……


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△お店に入ると真正面に瓶に入ったスパイスが並べられている。


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「牛タンカレー」

「牛タンカレー」の値段は3000円。タッチ全巻を中古で揃えられる値段だ…
カレーの値段にしては、驚くほど高い。まぁでも、味も驚くほど美味いからコスパは普通。

食べログのカレー部門の点数が東京都内でNo. 1。なんたって食べログのカレー部門の点数が東京都内でNo. 1。他のメディアの力に頼るのは個人的にアレだけど、とにかく美味いんだからしょうがない。


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△カレーにスプーンを突っ込むと、器と同じサイズの牛タンが出てくる。


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それをスプーンで救うと、プリンみたいに柔らかい。こんな柔らかく煮込まれている牛タンは見たことがない。
牛タン特有の繊維がそうさせるのか、口の中でマシュマロのように溶けてゆく。


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ルーは辛みが強め。ツンとした辛さはないんだけど、ジワりジワりと効いてくる感じの辛さ。
その背景で、豊かな野菜の甘みもする。行列も値段も納得の一品だ!





◇辛さと甘さの落差がクセになる!『プティフ・ア・ラ・カンパーニュ』(半蔵門)

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『プティフ・ア・ラ・カンパーニュ』はボンディ系列のお店。
上記でも書いたけど、沢山の系列店やインスパイア系店があり言うなればラーメン界の二郎系!
それなので、系列店にも魅力的なお店が山ほどあるんです。


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「ビーフカレー」

『プティフ・ア・ラ・カンパーニュ』のカレーのメニューは、ビーフにポーク、チキン、エビ、カニ、あさりとかなりメニューが豊富!



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△ボンディ系列のカレー店らしくちゃんと芋が出てくる。


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ご飯にかけると、スパイシーな香りが漂ってくる。30種類以上のスパイスが使われているんだって!
カレーの粘土は高めで、とろ~りとしたルーがしっかり目に炊かれたご飯によく絡む。


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ボンディ系列のカレーは基本的に甘さが特徴的なんだけど、こちらのカレーはフルーツの甘さからピリッとした辛さへの落差が特徴的!
甘…辛って感じ!もちろん辛さは舌が痛くなるような辛さじゃなくて、フルーツの味わいでコーディングされたマイルドで柔らかい辛さ。


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肉肉しさも残しながら柔らかい食感。
さすがだなぁ、『プティフ・ア・ラ・カンパーニュ』





◇この記事の中では段違いの辛さ!『ガンジー』(新宿)


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「ガンジー」こちらは新宿の名店。これまで紹介したカレー屋さんの中でもかなりパンチの効いた辛さだ。
パンチが効いているといっても、上記のものがツンとした辛さがないためか、もしかしたらこれが平均レベルなおかもしれないけど...


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「ミックスカレー」

ルーはどんだけ煮るんだ?ってくらい煮詰めてある。
なんでも、「スジ肉や数種類の野菜を6時間づつ2日ほど煮込み、さらに一晩寝かせたカレーのベースに、インド産のカレーパウダーをベースにスパイスを数種類ブレンドした特製のカレールウを合わせた一品」なんだって!



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カレーは、ボリューミーの一言。ルーもご飯も多め。
お肉は豚肉と牛肉が同じくらいの割合で入っている。あと海老とトマト。
トマトがあると色合いに花が出るね。



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カレーはかなり辛い。一口食べた後から汗が噴き出してくる。
欧風カレーは果実の甘味が来てから、辛みが来るところが多いんだけど、ガンジーは一口目から辛い。




◇ボンディーと並ぶ神保町の欧風カレーの名店!『ガヴィアル』(神保町)


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続いて紹介するのは『ガヴィアル』、神保町ではボンディと並ぶ欧風カレーの名店だ。
こちらのお店もカレーソースポットとご飯を別々に出してくれる由緒正しいカレーが食べられる。


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「ビーフカレー」

1982年創業で2009年にカレーの激戦区である神保町に移転してきたんだって!
欧風カレーの大定番、じゃがバターもついてくるのが嬉しいね!


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たくさんの玉ねぎを一日かけてボイルし、そこにショウガ・にんじん・セロリ、香辛料を入れバターで12時間かけて炒めて、28種類の香辛料を合わせたソース。
このソースは、創業時以来継ぎ足し続けているんだって!焼き鳥屋やうなぎ屋などではタレを継ぎ足し続けているってお店をよく見るけど、カレー屋では初めて見るかも!


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△粘度は中くらい。ご飯にかけると、あまーい香りが漂ってくるね!


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食べてみると、この記事で紹介しているカレーの中では抜群に甘い。
野菜やフルーツの濃厚で嫌味がない甘さが口の中一杯に広がる、かなりコク深い味わい。

是非とも数十メートルしか離れていないボンディと食べ比べてほしいカレーだ。



◇【番外編】スパイスの量が半端ない!インド発の日本米カレー『桃の実』(水道橋)

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ちょっと系統が変わってしまうかもしれないけれど、スパイスが効いたカレーを食べたいときには『桃の実』はマジで最適!
ここのカレーはかなりスパイシー。スパイシーといっても唐辛子的な辛さがすごいのではなく、スパスの香りがとにかくすごい。


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目の前にカレーを置かれただけで、
「あっ、これスパイスの配合量半端ないな。」ってことが伝わってくる。
凄い、香りだけでよだれがドバドバ出てくる。パブロフの犬。


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ここのお店の店長はインドでスパイスの修業をしてきたらしく、スパイスの使い方が秀逸。
かなり癖があって万人受けをするタイプではないと思うんだけど、食べたときのカルダモンなどの香りの爆発は目が覚めるレベル!


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マトンカレーのマトンの香りもかなり強め。スパイスに負けないようにしているんだろうか?
マトンとスパイスの高次元の香りのぶつかり合いが口の中で楽しめる!



@hen_gourmet

▽この記事を書いた人
image「矢崎 智也」
へんてこグルメガイドの管理人。ジャイアントカプリコが好きすぎるので死後はあのチョコの部分に練りこんでいただけるとありがたいです。
Twitter→@yzktmy827   他の記事→矢崎の記事

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