
品川のいちょうの木というカフェではパフェとカキ氷のいいとこ取りをしたパイ氷というカキ氷が食べられる。
どっさりと乗った生クリームはしっとりとしていてそれでいて後味がない。 ラスクやバナナが乗っけてあって味の変化があり食べていてまったく飽きなかった。
◇品川「いちょうの木」ではパイ氷はパフェみたいなカキ氷だった!

品川駅から徒歩10分、北品川商店街の外れにいちょうの木というこじんまりとしたカフェがある。
北品川というと無限に辛くすることができるカレー屋さん「ロビンソンクルーソー」があるので一緒にまわるのもいいかもしれない。

店内はレトロな雰囲気が漂っておりたくさんの時計が飾られていた。

植木の根元はヒョウやトカゲがいて、軽いジャングルと化していた

パイ氷は形が決まっている物の他に自分で組み合わせてオリジナルのパイ氷も作れる。
どの組み合わせにするかはあなた次第。好きなパイ氷を作っちゃおう。

他のメニューにはコーヒーやトースト、カフェには珍しくきしめんなんかがあった。 東京のカフェできしめんが置いてあるところ初めて見た気がする。

今回注文したのはキャラメルバナナパイ。
外観はラスクとバナナ、生クリームがてんこ盛りにされていてパフェみたいだけど …

…クリームの端からカキ氷がほんのちょっと顔を覗かせている。

味としては生クリームをとてもさっぱりとさせたパフェみたいな感じ。
ラスクのしょっぱさやキャラメルの強めの甘さが時々感じられて、食べていてもまったく飽きない。

△中の方を掘り進めたらオレオが出てきた。
最初は生クリームとカキ氷ってなんかべちゃべちゃしてて気持ち悪そうと思っていたが一口食べると全然イメージ変わっちゃうな。 また来たくなるような味だった。