赤坂見附の『銀だこ鉄板酒場』は「セルフ銀だこ」の店!自分で生地を焼いて丸めて舟にのせるのだ!

◇あの銀だこのセルフ方式のお店がある!

僕らが日々、愛してやまないあの銀だこ…

いつも行くときは、ガラスの向こうで店員さんが1つ1つ焼いているのをみているだけだった。  
しかし、この度その銀だこを自分で作れるお店があるという話を聞き早速いってきた!

◇赤坂見附の「銀だこ鉄板酒場」にいってきた!

そのお店があるのは赤坂見附の東急プラザの地下一階『銀だこ 鉄板酒場』というお店。
酒場という名前があるが、意外と親子連れも何組かいてワイワイとした感じ。

こちらがたこ焼きを焼く鉄板。
半分がたこ焼き、半分が鉄板焼き用だ。    

  どこに「自分で作る銀だこ」があるのかと思って探してみたら見開き1ページ目からあった!
他にももんじゃ焼きやお好み焼き、焼きそばなど、鉄板焼き屋さんならではのメニューがならんでいた。    

△とりあえず肩慣らしということでもんじゃ焼きを作って食べた。  

うむ、想像通りのもんじゃ焼きの味。いいね!    

◇あの銀だこを作っていこう!

  こちらがたこ焼きセット   ・たこ焼きの生地 ・たこ ・舟 ・薬味 がお盆に並べられて登場した。    

△船にゃちゃんと「築地銀だこ」の文字   あとは銀だこの作り方の通りにたこ焼きを作っていく。      

  油を敷いたたこ焼きの鉄板に生地を三分の一ほど流し込む。    

  そんでもってタコを入れる。  

  薬味を散らして    

  追加で生地を流し込む。    

  時間がきたら丸めてひっくり返す。    

そんでちょっとおく。

ここまで誰もが想像していたたこ焼きの作り方と寸分違わず同じだと思う。 だって寸分違わず普通のたこ焼きの作り方なのだから。

本家の銀だこは最後に油を流し込んで揚げたこ焼きみたいにしていたような気がする…    

 それからもまったく想像通り。
舟にのっけてソースをかけて、鰹節やマヨネーズをかけて完成!

◇本当に味も銀だこなの?

  作る人の腕のいかんによって多少左右されるが確かに銀だこの味!    

  カリ、フワ、トロの三位一体の食感もよし! 複雑な生地の味も最高だ!    

ちなみに、記事上にのせたたこ焼きは、僕はこれまでたこ焼きを作ったことがないという理由で連れて行った友人の作ったもの。
僕も一応銀だこを作ってみました。    

今までたこ焼き作ったことのないたこ焼き童貞の処女作!

なんか見るに耐えない「腐海」みたいなものができたしまった。