◇2018年に行くべきお店を発表するよ〜!
10位、本格フレンチ『ルナティック』は食券制で片付けも自分でするセルフ式(二子玉川)

また料理や食券制ということだけじゃなく、店構えもパンチが効いている。
席数は100席ちょっと、その内半分以上は屋外。おしゃれなところから海の家みたいなところまで各部屋でいろいろな種類の席を楽しめる!
9位、オオグソクムシ食いたきゃここ!高田馬場「米とサーカス」(高田馬場)

普通のゲテモノ料理屋はディープさがすごくて入りにくいことが多いんだけど、
8位、釣った魚をその場で食べられるカフェ『Catch and Eat』(吉祥寺)


釣れる魚はブラウントラウトなどのマス科の魚。
7位、へんてこさNO1!コラーゲンラーメンのお店『海新山』 (学芸大学)


余程コラーゲンが好きなのか、店内に貼られている張り紙もコラーゲンに関することばかり。
6位、チーズタッカルビならぬ「チーズタッカル餃子」が食べられる!『WARASHIBE GYOZA』
(神田)


ついつい「こりゃあいい」と呟いてしまうほど美味い!
その他にも変わり種餃子がたくさんあるし、このメニュー以外でもかなり楽しめるお店であった!
人類には早すぎるとしか言いようのない食べ物であった。
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3位、おっちゃんの電卓芸と2300円の焼肉食べ放題!『基順館』(中野)

中野区野方にある『基順館』は、おっちゃんの電卓芸と後先考えない山盛りの食べ放題が魅力のお店!

僕らがお腹を空かせて入ると、おっちゃんが小一時間電卓トークをする。
そんで最後には、山盛りのお肉がでてくる!
2位、焼肉好きの天国!ディープさ共にピカイチ『ヤールジャン』
(平井)
お店の中には小林幸子の登場かってくらい、モクモクと煙っている。
この煙が、良い感じにお店の怪しさと美味しい匂いを運んできてくれる。

肉は一品500円なんだけど、テレビリモコンみたいな大きさの肉の塊がじゃんじゃん出てくる。
そんでもってめっちゃ美味い。どうやればこの下町みたいなお店で、こんなうまい肉が食えるのかね。と思ってしまう。
池袋の『ぼうず’n coffee』は、本物のお坊さんが本物のお寺を開放したカフェ。
京都や鎌倉にあるなら納得できる佇まいなんだけど、これが池袋の徒歩圏内。
東京のど真ん中にある。

そんな大都会のど真ん中にあるのにも関わらず、お庭は木が生い茂り鳥のさえずりさえ聞こえてくる。
春は芽吹き、夏は新緑、秋は紅葉、冬は落葉と四季を通して楽しめて、縁側に座るとほっと一息、癒しを感じられた。

メインの席がある書院は、この雰囲気。
書道かそろばんをしたくなる。さすがにこの感じは最高でした~。
○その他に 読んでほしい記事。
カスタードプリンというと、そんなにどこも変わらない印象だったんだけど、食べみるとこれが全然違う。
それを徹底的に分析した記事です。おそらくパンケーキの次はカフェが来る!!
東京都内でもすんげえレベルの回転寿司屋があったりして、かなり楽しめた。
2018年は回転ずし巡りをしてみるのがいいかも!
◇終わりに
今年はどんなおもしろいお店と出会えるのか、ワクワクとドキドキが止まりません。
今年もたくさんへんてこなお店に行くゾーーー!
▽この記事を書いた人

へんてこグルメガイドの管理人。ジャイアントカプリコが好きすぎるので死後はあのチョコの部分に練りこんでいただけるとありがたいです。
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