2018年はこれが来る!?へんてこグルメランキングTOP10!

◇2018年に行くべきお店を発表するよ〜!

どうも、へんてこグルメガイドの矢崎です。
いやー、2018年になっちゃいましたね!
今年こそは新しい事をしようと思うけど、三ヶ日を終えれば去年と同じ生活をしちゃうよね?
困った、困った。結局なにも変わらない。
さてさて、昨年2017年はいろいろなお店に行かせていただきました。
手帖を見て数えたところ400回以上は外食をして、合計200軒を超えるお店に行きました!
2017年に行ったお店の中から、特に「ここよかったわー」「このお店おもしろいなぁー」ってお店を、へんてこグルメガイド流にピックアップして『2018年に行くべきお店』としてランキング形式で発表いたします。
それじゃ
ランキング発表、スターーーートーーーー!!!




10位、本格フレンチ『ルナティック』は食券制で片付けも自分でするセルフ式(二子玉川)


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二子玉川にある本格フレンチ『ルナティック』は食券制で片付けも自分でするセルフ式!  
人件費を削減してその分コストを料理に割こうって考えのお店だ。 
そんなもんだから料理は安いのにかなり本格的!「牛フィレ肉のフォアグラのせ」はでっかいフォアグラがのって税込で1500円だし「ボロネーゼ」は1000円でモチモチの生パスタだった。 


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また料理や食券制ということだけじゃなく、店構えもパンチが効いている。

席数は100席ちょっと、その内半分以上は屋外。おしゃれなところから海の家みたいなところまで各部屋でいろいろな種類の席を楽しめる!

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9位、オオグソクムシ食いたきゃここ!高田馬場「米とサーカス」(高田馬場)


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普通のゲテモノ料理屋はディープさがすごくて入りにくいことが多いんだけど、

『米とサーカス』は、一般人でも入りやすいライトな雰囲気なのが素晴らしい。

それでいてある程度のゲテモノ料理屋特有のじっとりとした雰囲気があり、マニアからライト層まで楽しめるお店だった。


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人気メニューは「オオグソクムシの素揚げ」(1980円)

こちらは見た目は巨大なダンゴムシだが、味はエビ。殻のパリパリ感、身のモチモチ感、そして揚げられた後の香ばしさなど全てがエビ!
ただ、1980円出すのであれば普通のエビが食べたい。そう思った。

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8位、釣った魚をその場で食べられるカフェ『Catch and Eat』(吉祥寺)


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吉祥寺の『つりぼりカフェCatch and Eat』は、その名前の通りお店の中に釣り堀があり、釣った魚をその場で食べられるカフェ。 
釣り竿は無料で、エサは練り餌、針外しでちょんと触るだけで魚も外れるので、虫や魚を触れないという方でも全然楽しめる。 

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釣れる魚はブラウントラウトなどのマス科の魚。

魚が食いついてから、ヒョイっと釣り上げるのにコツがいるけど、初心者でもバリバリ楽しめるカフェだった!

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7位、へんてこさNO1!コラーゲンラーメンのお店『海新山』 (学芸大学)


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学芸大学にある「海新山」『コラーゲンラーメン』が最高!
このお店は昔からへんてこ好きな人から愛されているお店で、お店の風貌から貫禄が感じられたね。
怪しさ、ディープさはかなり高め!

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余程コラーゲンが好きなのか、店内に貼られている張り紙もコラーゲンに関することばかり。

店主のおばちゃんにコラーゲンの話をしようもんなら、10分15分は平気でコラーゲンの話をしてくれる!
めくるめくコラーゲンライフが楽しめるぞ! 

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6位、チーズタッカルビならぬ「チーズタッカル餃子」が食べられる!『WARASHIBE GYOZA』
(神田)



神田の「WARASHIBE GYOZA 」にはチーズタッカルビならぬ“チーズタッカル餃子”があるよ!
鉄板で熱してとろっとろに溶かされたチーズをニラが効いた餃子に絡めて食べる!

チーズみたいに絶対美味いやつに餃子みたいな絶対美味いやつを合わせるんだから絶対美味いだろ!と思っていたんだけど、想像以上に美味かった! 


食べてみると餃子の皮と具とチーズのバランスが最高。
ついつい「こりゃあいい」と呟いてしまうほど美味い!

居酒屋に偶にある餃子の皮で作ったピザみたいなもんかと思ったけれどレベルが全く違うね。
チーズをかけると重くなりがちなところ、餃子のニラの臭みがどういう訳かうまく働いてあっさりとさせている。 

その他にも変わり種餃子がたくさんあるし、このメニュー以外でもかなり楽しめるお店であった!

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中野の『麦酒大学』は、マスターがビールを注ぎ方ひとつで色々な味に変えるお店。
一度注ぎ、三度注ぎ、ミルコなど、何種類もの注ぎ方があって、半信半疑で何個も注文して飲んでみたんだけど、全然違うの!味!



それだけじゃなくって、

どんな少人数のお客さん相手でも、マスターがビールに関することを一つ一つ丁寧に教えてくれる。

味を変えるということ以外にも楽しめるお店だった。

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4位、人類には早すぎる味⁉『ご飯にかけるチョコレート』(お取り寄せ)



驚きの食べ物だったら『ご飯にかけるチョコレート』は外せない!

なんたって、ご飯×チョコレート×味噌という異次元の組み合わせ!
これが、ヤバくないわけがない!



チョコレートの甘さと、味噌のしょっぱさ、ご飯の食感のミスマッチが強烈すぎて逆に笑けてくる。

また、徐々にチョコレートが溶けてくるからそれもまたヤバい。

人類には早すぎるとしか言いようのない食べ物であった。


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3位、おっちゃんの電卓芸と2300円の焼肉食べ放題!『基順館』(中野)



アクセス数では、NO1のお店!
今回のランキングでは3位になりました!

中野区野方にある『基順館』は、おっちゃんの電卓芸と後先考えない山盛りの食べ放題が魅力のお店!



僕らがお腹を空かせて入ると、おっちゃんが小一時間電卓トークをする。

こっちは山盛りのお肉がでて来るって聞いて行ったからお腹はぺこぺこである、「おっちゃんもう肉持って来てくれよー」という視線を送るが、おっちゃんはまったく気にしない! バリバリと世間話を続ける!

そんで最後には、山盛りのお肉がでてくる!

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2位、焼肉好きの天国!ディープさ共にピカイチ『ヤールジャン』
(平井)

総武線平井駅の『ヤールジャン』は、”焼肉の天国”と呼ばれている焼肉好きの聖地。
お店の外壁の7割を謎の草が覆いつくしているような古めかしいお店で、入場料はかかるものの肉は一品500円。

ただ、値段が安いからって質が悪いわけではない。むしろどこよりも美味しい。そんなお店だ。


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お店の中には小林幸子の登場かってくらい、モクモクと煙っている。

この煙が、良い感じにお店の怪しさと美味しい匂いを運んできてくれる。



肉は一品500円なんだけど、テレビリモコンみたいな大きさの肉の塊がじゃんじゃん出てくる。

そんでもってめっちゃ美味い。どうやればこの下町みたいなお店で、こんなうまい肉が食えるのかね。と思ってしまう。

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1位、本当に池袋⁉本物のお坊さんが本物のお寺を開放したカフェ『ぼうず’n coffee』 (池袋)


池袋の『ぼうず’n coffee』は、本物のお坊さんが本物のお寺を開放したカフェ。 

京都や鎌倉にあるなら納得できる佇まいなんだけど、これが池袋の徒歩圏内。

東京のど真ん中にある。


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そんな大都会のど真ん中にあるのにも関わらず、お庭は木が生い茂り鳥のさえずりさえ聞こえてくる。

春は芽吹き、夏は新緑、秋は紅葉、冬は落葉と四季を通して楽しめて、縁側に座るとほっと一息、癒しを感じられた。



メインの席がある書院は、この雰囲気。

書道かそろばんをしたくなる。さすがにこの感じは最高でした~。

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2017年の後半にむちゃくちゃハマったのがカスタードプリン。 

カスタードプリンというと、そんなにどこも変わらない印象だったんだけど、食べみるとこれが全然違う。 
固さや滑らかさ、たまご感やミルク感、カラメルの味など、十人十色。それぞれの良さがある。

それを徹底的に分析した記事です。おそらくパンケーキの次はカフェが来る!!

回転寿司といえば、子供のころからの憧れの対象。あれやこれやと、いろいろとまわっていやした。

東京都内でもすんげえレベルの回転寿司屋があったりして、かなり楽しめた。

2018年は回転ずし巡りをしてみるのがいいかも!

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◇終わりに

今年はどんなおもしろいお店と出会えるのか、ワクワクとドキドキが止まりません。

今年もたくさんへんてこなお店に行くゾーーー!

@hen_gourmet

▽この記事を書いた人

image「矢崎 智也」
へんてこグルメガイドの管理人。ジャイアントカプリコが好きすぎるので死後はあのチョコの部分に練りこんでいただけるとありがたいです。
Twitter→@yzktmy827   他の記事→矢崎の記事

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