東京大学限定!「サブウェイ」の『インフィ二ートデストロイヤー』が東大らしからぬ食べ物だった!

◇日本の最高学府でしか食べられないサブウェイの限定メニューがあるの知ってた?

どうも、へんてこグルメガイドの矢崎です。

東京大学内のサブウェイには、他のお店では買えないメニューがあるってみなさん知ってました?
そのメニュー名も『デストロイヤー』
まず、思ったのは日本の最高学府である東京大学限定なのに、名前のセンスは偏差値ひっく!ってこと
中学生あたりがつけたんじゃないかと思うほど!

大学内のサブウェイその物は、外にあるものと変わらない感じ!
注文の仕方もメニュー名を伝えて野菜の量を選びソースをチョイスするといういたって普通のやつだ!

「デストロイヤー」は他のメニューの隣に書かれていた。

その名前のメニューは何種類かあって…
「デストロイヤー」

「キングデストロイヤー」

「ゴッドデストロイヤー」

「インフィニートデストロイヤー」

といった感じでローストビーフの量によって進化をしていくようだ。
進化の仕方も、小学生臭がするというかなんというか…

せっかくなので今回は、最上級の「インフィニートデストロイヤー」を注文。

あまりにも注文する人がいないのか、店員さんは「インフィ…インフィ二、…インフィ二ートデストロイヤーですね?」と噛み噛みだった!
デストロイヤーなんてプロレスラーかゴジラの敵しか思い浮かばない。

◇サブウェイというには余りにも大きすぎた!

ってことで、「インフィニートデストロイヤー」を買ってきた。
どっしりと重く、キッチンロールのようなごっついぶっとさ!

値段は1980円、サブウェイにしちゃ高すぎる。いきなりステーキの価格帯だ。

包み紙を剥いで、マッパにしてみると、
パンには収まりきらない量のローストビーフが挟んであった。

なんたって普通のローストビーフ入りのサブウェイの5倍の量の肉が入っている!

取り出してみると、すっげー肉の量!
ローストビーフがこれ一つで25枚も入ってるんだって!
ご飯にのっければローストビーフ丼を作れちゃうレベル。

食べた感想としては……うん、肉!

肉感が半端ない。サブウェイっていうと基本的には、野菜がメインって感じなんだけど、デストロイヤーに関しては肉がメイン!肉が主役のサンドイッチだ!
東大生ってこんなのを食っているのか…?